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理念

経営理念:「愛」

人間愛に基づく利用者様中心の生活介護
地域から求められる福祉サービスの提供

経営方針

  1. 介護を中心とした保健と福祉の連携に努めます。
  2. 利用者様の意思と権利を尊重し、対等で相互信頼に基づいた契約に従い、適切で良質な介護・保健の提供に努めます。
  3. 職員の教育に力を注ぎ、介護・保健の全体的な質の向上に努めます。川内の里 外観 写真
  4. 長期的な展望を持って経営の効率化と健全化に努め、組織を維持し永続的な活動を目指します。
  5. 法令を遵守します。
  6. サービス内容を定期的に見直し・評価し、変化に順応した改善を常に心掛けます。
川内の里 外観 写真

行動目標

  1. 利用者様の尊厳が保たれることを第一とした介護・看護を行います。
  2. 利用者様の日常生活の機能の向上を常に意識し、日々の介護・看護を行います。
  3. 介護の質を充実向上させるために常に研鑽を怠りません。
  4. 地域に開かれた施設を目指します。
  5. 連携・協働体制を強固なものにします。

ご挨拶

 私ども「川内の里」は『愛』を基本理念に活動しております。長年にわたり、お一人おひとり違った環境の中で、様々な足跡を辿ってこられた高齢者、そしてそのご家族の皆様にとって、私どもが良き理解者として、また福祉従事者としてご要望にお応えするにはどのようにすればよいかを、常に考え、実践していくことを使命としております。
ご承知のとおり、少子高齢化が進み、介護制度は「予防」を重視したものになってきております。職員一同、力を合わせ介護のみならず、栄養ケア・音楽療法・機能訓練・レクリエーション等を通じて御利用者様お一人おひとりに合った支援を心掛け、これからも新鮮に、はつらつと生きていただけるようにと考えております。

社会福祉法人 楽友会 理事長 木阪 義彦

お陰様で沢山のボランティア、地域の方々、そしてご家族の皆様のご指導・ご支援を受け今日に至ることができました。これからも「介護教室」や「癒しの音楽会」等『地域交流スペース』での催しを拡げ、地域に密着した複合施設として活動していく所存でございます。今後ともよろしくお願いいたします。

社会福祉法人 楽友会 理事長 木阪 義彦

シンボルマーク
シンボルマークについて
全体は、しあわせの象徴である四つ葉のクローバーと、「川内の里」に程近い大田川の清流をイメージしました。
四季の移ろいの中で心と心がふれあう日々を願って、赤色は春の暖かな太陽を。
青色は夏の涼やかな水を。
黄色は秋の希望に満ちた実りを。
緑色は冬も元気な常緑樹を、それぞれ表しています。
また、水面から蝶が軽やかに舞い上がる様にも見える
このロゴマークに、命を慈しむ心を託しました。